植村花菜さんの歌う『トイレの神様』が大ブレイク中ですが。
石川県金沢市で神棚の製造販売業を営む松崎神堂店で売っている
下の写真は、「トイレの神様人形」 金沢では江戸時代から、家の新築、改築時に土でできた夫婦一対の人形を厠の下に埋める風習があります。
同店では、創業した1945年当時から、この人形を「厠の神様人形」として製造販売。
それを約20年前、曲がヒットするずっと前から「トイレの神様人形」と改称して販売
「健康や良縁のご利益があります。これまでに“購入した途端、結婚できた”などというお話もいただいていて、その話を聞いた女性からの注文が多いですね。
このトイレの神様人形のご利益にあずかった芸能人も。
「お笑いコンビのブラックマヨネーズさんがブレイク前の2005年に取材に来たんです。そのときにトイレの神様人形を買っていかれた。そしたら、その年の瀬にM-1で優勝して、一気に全国区の人気者へと駆け上がっていったんですよ」(松崎さん)
※女性セブン2011年2月17日号
(石川歴史辞典にて)
全国には昔からトイレに関していろんな風習があります。
古都金沢の商家では、新築時や便所改修時に便器の下に
夫婦一対の泥人形を埋め、「厠の神さん」と言ってトイレの守り神としました。
[トイレの神さん」を埋める際は、例えば、おはぎ(ぼたもち)や、
赤飯や紅白の餅などを半紙に水引を包んでお供え物として差し上げ、一緒に埋めました。
近年もう出来上がったトイレには、泥人形のみを飾る場合もあります。
☆トイレの神さんに関して
★「トイレをキレイに掃除すると安産間違いなし」
★「トイレをキレイに掃除するとよい縁談間違いなし」
★「トイレをキレイに掃除すると病気にかかりにくい」
★「トイレをキレイに掃除すると金運を招く」
などと若い女性にかかわる迷信もあります。
昔は、トイレが家の外にあったので、大晦日の晩にトイレに灯明ともしたり、
紅白のモチをお供えして新年を迎えました。
今では数少ない貴重な古都金沢の商家の風習です。
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